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噂ではきいてましたが、たしかに「ご主人が無愛想」「すごい辺鄙な場所にあり建物も年季が入りまくり」、そして「最高のお湯!」でした。
玄関を入るとご主人が立ってるんですが、「いらっしゃいませ」の一言もなく、こちらが話しかけてもわかってるんだかわかってないんだかといったような反応。玄関左手にある券売機でチケットを買って入浴。脱衣所も浴室も男女の間仕切りがかなり低いので190センチくらいある人だったら向こうがみえちゃいそうです。
タイル張りのお風呂にぬるっとしたほぼ無色透明のお湯がなみなみと注がれています。
沸かしたお湯がでる蛇口と源泉そのままがでてくる蛇口があり、入浴する人が勝手に開け閉めして調節できるようです。源泉の温度は20℃くらいしかないので沸かして適温にしてるそうです。
窓の向こうの植木の向こうは駐車場です。
すぐそばにあるJR(?)の駅も無人駅になっていて駅舎もすごく荒廃していてこんなところに本当にあるのかなって感じでしたが、駅舎をすぎて100mほどいったところに唐突にありあります。みなさんもぜひ訪れてみてください。3人が参考にしています