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天然水の沸かし湯となっているようです。織田家の家臣が中国遠征で足に傷を負った際、この深川の湯で治したとの逸話が露天風呂に書いてありました。玄関前には、天然水の飲める場所がありました。
新型コロナウィルス対策として、マスク着用とアルコール消毒です。また、黄土坊は閉鎖としているとのことです。
内湯は、主浴槽の湯船中央に突き出た湯出口から湯を流していました。電気風呂が1席付いています。寝湯は、ボタン起動のジェット水流が3席となっています。1つは浮き浮きと書いて有り、身体が水面に持ち上げられる水圧でした。座湯は、ボタン起動のジェット水流が2席です。替わり湯は1人サイズの小さな湯船で、別府の湯と書いてありました。なぜか、緑色の湯になっています。
2階に高温サウナと塩サウナの部屋が有り、2人サイズで深さ90cmとなる水風呂がありました。
露天風呂は、半円形の湯船に織田家の蘊蓄が書かれています。上部に大型テレビが設置されていました。打たせ湯の名残のような場所がありましたが、起動ボタンを見つけられませんでした。ミストサウナの部屋が有り、1人サイズの水風呂もありました。水風呂の脇には、天然水の飲み場が作られています。
館内にお食事処がありますが、入口の外からはメニューがわかりません。一見さんには敷居の高いものとなっていました。
シャンプー,ボディソープ付き700円。100円バック式無料ロッカー有り,4分20円式有料ドライヤー有り,露天風呂有り。8人が参考にしています