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本当にこの道でいいのかというような細い道(途中何箇所かはすれ違い不可能で交互に通行しないといけない個所あり)をしばらく走ってたどりついた先にある建物は予想に反してかなり立派なもの。
フロント周辺では温泉まんじゅう等のお土産の他に近所でとれた野菜やコメや花も売られていてローカル色濃いです。肝心のお風呂はというと、まず脱衣所のロッカーの大半の鍵が壊れていて少し嫌な感じ。
浴室のドアを開けるとけっこうきつい塩素の臭いが!
でも、中に入るとそれほど感じなくなって不思議だなと思っていたら、けっこうお湯が濃くて味も臭いもそれなりにあるので、打ち消していてくれたようです。お湯は少し濃い緑がかった濁り湯で少々塩味がします。でも塩素消毒のためか、注ぎ口にはでっかく「飲めません」と貼られていて興ざめ。
また、私が何よりも残念だったのは、お湯が濃くて湯の花もあるんですが、逆にそのせいもあってか、体毛や頭髪があっちこっちにかなりの量が浮かんでいるんです。めだたなければ気がつかないのですが、毛に湯の花みたいなのがくっついていかにも毛がここに浮いてますという感じで浮かんでいるのですごく目立ちます。いつもは口くらいまでは湯船につけちゃう私ですが、さすがにあれではちょっと・・・
もう少しきれいにしてくれたらと思いました。4人が参考にしています