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投稿日:2012年7月16日
驚きのヌルツル湯! (美又温泉国民保養センター)
ぴいすけさん [入浴日: 2012年7月15日 / 2時間以内]
44.0点
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44.0点
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33.0点
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この日は、美都・コワ・美又と島根県西部にある温泉をはしごしたのですが、結論から言うと「いずれも超ヌルツル湯で行く価値あり!」でした。
施設についてですが、この美又温泉国民保養センターが規模が一番でかくて建物が(超)古かったです。
そもそも名前からして時代を感じてしまいますよね・・・
入り口にあった顔の部分に穴があいていて写真を撮れるようになてる看板ですが、下の部分の日付ボードが手書きってのはご愛敬ですね・・
(^_^;)
塔の4F部分が女湯、3F部分が男湯、2F部分が休憩室になってます。休憩室は特別日以外は無料で使用できるそうです。多分、20畳以上はあったと思います。テレビや座布団がおいてあって、ゴロゴロできます。
お風呂は高い位置にあるけど、窓が少し汚れているのと、向かいに見えている道路の法面が崩れてきているためか高さ5m以上もある鉄板と鉄柱が何十メートルもの幅で道路脇にたっていて、とても残念な長めです。少し横の方を見ると美又温泉の温泉街(といっても、旅館が数件あるだけですが・・・)が見えます
どうも否定的な情報ばかり書いたように思われるかもしれませんが、お湯は本物でした!加温・循環ろ過・塩素系薬剤使用ではありますが、塩素臭はそれほどしないですし、何よりもヌルヌルツルツル感は相当のものでした!
館内に「日本三大美人の湯よりも美又の方がすごいんですよ!」なんて貼り紙があったのですが、たしかにお湯に関しては間違っていないと私も感じました。
おしむらくは、温泉街としての魅力がないというか、さびれきってしまっているのが少し残念です。
せっかくお湯がいいのだから、何かもっと人を呼ぶ方法はないものかと思ってしまいました。12人が参考にしています
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