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投稿日:2010年1月29日
上からザバザバ、下へドボトボ (入之波温泉湯元 山鳩湯(しおのはおんせん))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2010年1月25日 / 2時間以内]
55.0点
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ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉だったかと思います。重曹と食塩がメインの茶色く濁った湯です。39℃ほどの自噴かけ流し、今の季節だと寒いので内湯で肩までじっくりとつかります。湯の投入は内湯にされていまして、露天は内から溢れた湯が入りますので、フレッシュさを感じたければ投入口近くが一番です。湯の香りが違います。
色の割には湯そのものはあっさりした印象でして、身体には優しいのかもしれません。重曹泉特有のつるつる感は少なかったように思います。それでも湯あがり後の肌はしっとりといい具合になっていました。男前度が上がっているかもしれません(笑)
最近は方々で紹介されていますから、休日なんかはどうしても混雑するそうです。冬場でそれなら春秋なんかは大変かもしれませんね。じっくりと湯浴みを楽しみたい温泉ですから、平日狙いが定石でしょう。ちなみに平日の開店直後でしたが、私以外のお客さんは常連さんらしき1人だけでした。3時間はいたのですが(笑)1人が参考にしています
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