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投稿日:2020年1月24日
消毒臭がやや強いか (大宇陀温泉あきののゆ)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2019年11月20日 / 2時間以内]
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大宇陀の道の駅から南に。1つ目の信号を西に入って少し行くと見えてきます。公共施設のお風呂ではあるのですが、それっぽくなく湯どころのような雰囲気を出してくれているのが嬉しいです。
お風呂は2つの浴室が男女交替制になっていまして、当日は洋風の側でした。内湯にはサウナがあり、小さいですが82℃ほどの温度でした。水風呂は普通に冷えていました。座浴ジェット、寝浴、電気風呂がセットになったところは40℃ほど。温泉由来のつるつる感はしっかりと感じられました。ぬる湯は37℃ほどで不感入浴を狙っています。こちらはつるつるはいい感じでしたが、消毒臭がやや強かった。あとは当帰の薬湯がありまして、このあたりは薬草の収穫地にもなっているそうで、地元産の薬草が使われているそうです。43℃と結構な高温設定でした。アメニティはメーカー不詳のオリジナル2点セットでした。
露天風呂は浴槽が2つ。1つは屋根ありです。40℃の温泉浴槽でした。1年くらい前は露天の温泉使用を停止していたので、元の姿に戻った感じです。
当日は消毒臭がやや強めに感じられたのが残念なところです。とはいえ、ここまで強いのは珍しいですので、たまたま「はずれ」の日だったのかもしれません。特に冬場は40℃ほどで湯が動いていない浴槽が内湯に1つほしい気もします。あとは今後に期待といったところでしょう。0人が参考にしています
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