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投稿日:2018年10月8日
熱い方の湯の方が良コンディション (大宇陀温泉あきののゆ)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2018年8月7日 / 5時間以内]
33.0点
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大宇陀の道の駅の少し南の交差点を西に入って、少し丘を登っていくと見えてきます。市営の施設になっていまして、管理指定制度を活用してお役所っぽくない雰囲気が出ています。
和風と洋風の2つの浴室がありまして、当日は洋風の側でした。内湯は82度のサウナ、水風呂、温浴の温泉浴槽は41℃ほどでジェットバスが色々とあります。あとは電気風呂もついていました。塩素臭は弱めでつるつる感がしっかりとしています。ぬる湯は37℃と季節柄うれしい設定で、不感入浴が楽しめます。ただ、塩素臭は普通レベルで、このあたりが画竜点睛を欠くな状態になっていました。つるつる感はあります。泉質はアルカリ性の単純泉で0.410g/kg、34.0℃、180り/もにみ、pH9.6というスペックです。あとは、内湯にはこのあたりの名物である薬草を使った大和当帰のお風呂があり、42℃ほどでした。薬草はしっかりと濃いめになっていまして、こちら目当てでも十分満足できます。
露天は2つの浴槽があります。40℃ほどでした。掲示によりますと、ボイラーの不調であまり昇温できないという話でした。内湯の温度維持を優先しているとかでしたので、冬場はつらいかもしれません。早く治るといいですな。0人が参考にしています
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