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投稿日:2017年6月29日
ぬるゆでまったりが気持ち良い季節 (大宇陀温泉あきののゆ)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2017年4月23日 / 2時間以内]
33.0点
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道の駅大宇陀の1本南の筋を西に入りまして、しばらく行くと見えてきます。福祉センターの中のお風呂でして、公営のところですがかなかに大がかり。管理指定制度で民間が運営しているということもありまして、快適さも十分なところです。畳敷きのごろ寝スペースがあります。
当日は洋風の側になりました。サウナ目当てならば、塩サウナがうれしい和風がお勧め。洋風の浴室ですが、内湯はサウナ、水風呂、主浴槽はジェットと電気風呂もついていまして、41℃くらい。アルカリ性の単純泉で34.0℃、180L/min、pH9.6、0.410g/kgとなっています。隣には名物となりつつあるぬる湯。38℃くらいで、じっくりと入れます。身体の負担も少ないです。ただし、季節を選ぶかと。冬場ですと、どうしても浴後の身体の檜垣になりますので。そして薬草風呂は、このあたりが薬草の産地ということで売り出し中です。大和当帰の湯で、薬草の入った袋が浮かんでいます。
露天風呂は温泉浴槽が2つ。子供用のプールのような浴槽で、風情はありません。42℃くらいです。いずれの浴槽も消毒臭は弱めでつるつる感はしっかり。浴後は爽快感ありますので、気温が高い季節ですと満足度上がりそうです。アメニティはメーカー不詳の自然にやさしい2点セットでした。1人が参考にしています
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