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投稿日:2017年1月26日
熱いのとぬるいので交互浴が気持ち良い季節 (大宇陀温泉あきののゆ)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2016年11月17日 / 5時間以内]
33.0点
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桜井市から国道166号線を南東に。大宇陀の道の駅のところを直進し、次の信号を右に折れて、少しだけ山の方に入ったところにあります。なかなか立派な公共施設的なエリアです。
お風呂とプールがありまして、どちらも単一の料金で利用できるようです。プールには行ったことありませんが。
当日は和風の浴室の側に当たりました。内湯は円形ジェットが入り口側にありまして、42℃くらい。大和檜の立派な浴槽が41℃。床がスリッピーなので要注意。寝風呂と36℃のぬるゆ、薬草風呂は地元産の薬草が使われているらしく、43℃と高温設定。サウナと水風呂もあります。露天は42℃の岩風呂と塩サウナ。アルカリ性の単純泉でしっとりつるつるした感じが秀逸です。当日は露天の岩風呂だけごみの抜けが悪く、入っていられなかったため内湯の熱めとぬるめの浴槽で交互浴を楽しみました。もう少し気温の高い夏場ですと、ぬるゆだけでも満足できたりします。消毒控えめでいい湯でした。
こちらは大きな畳敷きの休憩スペースもありますし、レストランもかなりおいしいですし、お風呂以外にも楽しめるポイントが多いところかもしれません。ちょっと長居する感じで予定を立てられてもいいでしょうね。特にレストランはお勧めです。1人が参考にしています
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