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投稿日:2014年7月8日
ぬる湯の質が上がっていました (大宇陀温泉あきののゆ)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2014年5月17日 / 2時間以内]
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大宇陀の道の駅の南側の交差点を西に進んで丘をしばし登っていきますと、立派な施設が見えてきます。これがあきののゆで、公営の施設です。管理者は民間だったように記憶しています。健康福祉系の施設とかプールとかと一体運営されています。
和風・洋風の浴場が男女日替わりになっていまして、当日は和風の湯でした。こちらは露天にあるサウナが塩サウナになっていてお徳です。塩もサウナ内に据え避けられていて「ご自由にどうぞ」と太っ腹。専らこちらを目当てに訪問する方もいるとか。
さて、温泉ですが内湯は一般的な主浴槽は檜風呂。変わり湯やぬる湯、サウナに水風呂、ジェット系と一通りそろっています。露天は岩風呂と塩サウナです。主浴槽は42℃と高めの温度設定ですが、ぬる湯は38℃とこの季節に嬉しい不感入浴系の浴槽です。ただ、以前訪問した時は消毒の臭いがやたらと気になったのですが、今回はそんなこともなく、非常にうれしい入浴ができました。泉質はアルカリ性単純泉で、やや重曹成分が多めの印象。肌のつるつる感はきっちりと感じられ、湯の素性のよさが出ています。これで消毒が控え目ですから文句なしですね。一応循環していますが、それほど気になりませんでした。アメニティは檜の香りがするオリジナルのもので、これがいい香りで値打ちあります。暑い季節に試してもらいたいところですね。1人が参考にしています
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