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榛原から曽爾に抜ける国道369号線から東に入る看板があります。それに従い細い道を登っていきますと3棟の建物があります。日帰り温泉は2番目に出てくる建物です。入り口はB2f、温泉はB1Fという不思議な造りになっています。
脱衣所は縦型ロッカーで使いにくいです。公共施設らしく、ちょっと殺風景ですね。
浴室は温泉の主浴槽と白湯のローリングバス・バイブラがあります。温泉はナトリウム-炭酸水素塩泉で22.5℃、1.317g/kgというスペック。加温・循環・消毒がなされています。浴槽内温度は42℃ほどで、やや高め。入るとすぐに感じられるつるつる感は重曹泉そのものかと。塩素はやや強いように思います。アメニティーはアフロディエスの2点セットでした。
らしさという点ではしっかりと感じることができましたが、このタイプはどうしても塩素臭と隣り合わせですよね。なかなか消毒が効かないとかで、どうしても強めになってしまうのが残念です。0人が参考にしています