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いかにも温泉街の共同湯らしい訪れる人をワクワクさせてくれる外観です。
洞窟風呂ってどんなの?と当初半分期待してなかったのですが、
落ち着いた温泉街の趣きとは異なる、裏山を掘った洞窟はさすがに意表を突かれました。
ちょうど大雨だったので洞窟で雨に当たらず助かったです。
岩肌を見ながらの湯ですが、崩落したらどうしようなどと余計な事を考えてたりして(違)。
湯は集中配湯の混合泉だけあって先に入った鴻の湯同様ってとこでした。
朝8時頃に入ったのですが、当初は混雑してたものの宿で朝食をとるためかだんだんすいてきておりました。
2Fは湯上がり処と貸切浴場、待ち合わせにはちょうどいいスペースでしょう。
鴻の湯・一の湯双方にかつての建物の白黒写真が飾られてましたが、
湯を含めて写真の頃に来てみたかったなあと思いつつ後にしました。
(2006.5.7入湯)1人が参考にしています