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三重県亀山市、前から気になっていた公共の150円温泉です。(老人は100円!) 値段が安いので相当な混雑を懸念して今まで訪問していなかったのですが、本日平日休みを利用して行ってみました。
ナビの示す所に行くと、うーーん、看板も無ければ、どう見ても外見は完全な福祉施設??
???な感覚でとりあえず正面玄関から入るとさらに???な感じです。こういう系統の場所にはほとんど訪問する事はないのですが、市の職員が多数普通に働いており、なんとなく市役所の福祉相談センターのような感じ。温泉以外の訪問者のほうが圧倒的に多く、ものすごく違和感がありました。
温泉施設はすぐにわかります。券売機には確かに150円。ただし平日のこんな時間から同年代の働く同年代職員達の前を通り過ぎて。老人だらけの150円福祉価格の温泉に入るのは・・違和感なのか、それともつまらないプライドなのか。
さて、施設内は内湯エリアと、露天風呂のみですが、それなりに広いです。さすがにアメニティ類の備え付けは無いです。
加温・循環・消毒ありとのことですが、消毒はかなり控えめな設定で、微黄色の透明湯からの香りは源泉の香りが勝っていました。またツルヌル感もあり湯の状態はそれほど悪くありませんでした。
三重県の温泉に入ったのは結構久しぶりなんですが、やっぱりといっては何ですが、三重県民のマナーの悪さが目立ちます。
ロッカーのカギは掛けない、靴箱は使わない、掛け湯せずにドボン、極めつけは、脱衣籠を男女別入り口のすぐ近くに放置する男性・・・。 県民ショーに投稿したくなるくらい三重県だけ特にマナーの悪さを感じてしまう私は異様なのでしょうか。2人が参考にしています