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09' 6月22日の月曜日、信州・諏訪湖にすわーっといってまいりました。(親父ギャク多謝。あまり僕はやらないんですが、でも、そのくらい嬉しかったんです<(_ _)>)
諏訪湖はキレー。でもってでかい。月曜のため、ひとの姿はほとんど見かけません。22日は、でも夕方から豪雨になり、外出不可。でしたので翌朝の6時すぎ、宿(泊まったのは民宿「あひる」さんという湖沿いの宿です)で借りた自転車にまたがって、イーダちゃんは念願の諏訪の共同湯巡りへ出発しました。
でも、なっかなかこれが見つからないの!
で、通勤途上の高校生、早朝散歩のおじーちゃんなんかに聞きこみ聞きこみして、よーやくのことたどりついたのがこちら「精進湯」さんであったのです。
行く前から共同湯のリストは作ってあったのですが、僕、出掛けにそのリスト忘れてきちゃってまして、こちらのお湯が塩素入りなのかそうでない湯なのか判断がつきませんでしたので、ええ、ままよっ、と入ってみたところ・・・嗚呼、残念、まちがっちゃった! こちら、痛恨の塩素入りのほうでした。
情緒に風情、生活と歴史の香りの染みたこちらの小さなお風呂は、なっかなかの味わいほよよーん。
お湯だって、塩素さえ投入しなきゃ、ここ、多分、そーとーイケメンのお湯のはず。
嗚呼、残念(ToT) そりゃあ、いろいろな事情があるんでせうが、それなしでやっているお風呂もたんとあるんだから、なんで塩素なんか投入するのかなあ。
惜しい。惜しすぎ、と喉の奥で軽く呻ってから、イーダちゃんは宿から借りたミニチャリにすいと跨り、理想の共同湯を目指し、雲の切れ間からようやく朝日の差しはじめた諏訪の町にもういちど繰り出していくのでありました。2人が参考にしています