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福島市内で桃を買った後、高湯温泉へ向かいます。
コーナーの続く道は、濃い霧に包まれていました。
玉子湯旅館の辺りに差し掛かると、もう硫黄の匂いでいっぱいです。
あったか湯の雰囲気ある外観が良いです。
そして上質の硫黄泉、料金も安いなんて、良いところです。
生まれたてのお湯が、少し長い木の樋を通って適温になるしくみが好きです。
流れるキレイな水を見るのがとても好きなので、お湯を見ているだけでも、楽しい気持ちになります。
周囲に巡らせた、綺麗な造作の木の柵も落ち着いた感じがします。
42℃、ちょうど良い湯温でした。
この日は少し涼しい日でもありました。
新鮮な硫黄泉を堪能することができました。7人が参考にしています