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投稿日:2014年3月20日
横瀬川畔に建つ白亜のホテル (ホテル美やま)
温泉ドライブさん [入浴日: 2014年3月13日 / 2時間以内]
44.0点
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美やま温泉
メタ硼酸含有規定泉
13.6℃ 1.4㍑ pH8.8
自然湧出 500円
日帰り1130~?まで
埼玉県道11号線より 一歩入った、閑静な場所にある洋風ホテル。結婚式場も従える。
平日の昼間だが駐車場は盛況で、法事が行われていた。
ホテルは玄関がすでに3階となっている。土足のままフロントで500円を支払いEVで1階へ。
EV隣に後から出来た露天風呂があり、大浴場とは離れている。まず大浴場へ。
脱衣室前に貴重品ロッカーコイン不要。
男左・秩父夜祭り風呂
女右・女神風呂
脱衣室:靴を脱ぎ上がる、籠棚のみ。
剃刀、クシあり。
浴室:白タイル壁に赤茶の床に白ラインがまじわる。奥の壁には夜祭りの花火のタイル絵が華やか。
カラン:左右に5席づつ、湯押し釦・シャワーレバー一体型。桶台は無し。夜祭り絵の側は鏡無し。
柿渋ソープ、馬油シャンプーとリンスや炭石鹸など揃う。
サウナは停止中、狭め。
内湯:白石の枠、水色タイル浴槽で広め。先客1名だがすぐ上がり独占状態。
無色透明の湯は筒より投下、下の壺で受け留めて湯船に落ちる。隣に水風呂が並び、温冷交互浴が楽しめる。
外には横瀬川のミニ渓谷が岩畳の上を流れている。
露天風呂:服を着て移動。貸切個室の様な露天風呂は後から改装新設されたもの。
男左・里かぐら
女性は夢つづら
こちらも独占で利用。しっとり明るい茶系でまとめられた和風で、窓の無い半露店タイプ。写真
カラン3席。プラの樽型桶と腰掛け。
浴槽は高台になっていて2段上がる。
檜枠の白丸タイルの浴槽、こちらは温泉ではなく真湯であるが、湯底には北投石が敷いてある。(男湯のみ)
壁側には飾り襖があるのが珍しく雰囲気を出している。
下には横瀬川の渓谷が見える。
元は客室であったのではないだろうか。
そんな貸切風呂の様な露天風呂だ。
1955S30開業
14H260313木小雨初入浴9人が参考にしています
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