口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年12月12日)
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18~20時は男性番台さん。女性番台さんは15~18時、20~22時。(火)(金)定休。一番風呂人気で開店~1時間ほど混雑している為16時半以降入店が無難。外風呂、電気風呂、薬湯税込500円◎飲み物種類豊富でキンキンに冷えてる◎オヤツ軽食販売あり◎貸ドライヤー3分10円、有料洗濯機とマッサージチェア◎長居タトゥ刺青NG、ボス的高齢者うるさい✕
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千葉市のレトロ銭湯では一番繁盛してるだけでなく、活気やふれあいがちゃんとある。また脱衣場には大型テレビとたくさんの椅子があり、番台のおかみや旦那が気さくなため、風呂上がりにみんなでテレビを見ながら世間話を楽しめるような家族的な癒しの空間である。
お風呂場は現代風に使いやすくきれいにしながらも、ペンキ絵や船底天井や番台わ坪庭脱衣かごや松竹錠の靴箱やロッカーは健在なのが堪らない。古さと新しさをうまく折衷しているセンスのよさと、おもてなしの気持ちがあちこちに感じられる居心地のよさに、毎週車てで一時間かけて通っている。
千葉市の本当に貴重な癒しの雰囲気を残したレトロ銭湯であり、本気で保存や後継者を探さねばなるまい!
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古い銭湯でありながら、自前のHPを作るほど気合の入った施設。
京成検見川駅から近いので訪ねて見ました。
JR新検見川駅の近くは、そこそこ栄えていますが、京成駅の方は検見川神社の寂れた門前町で、コンビニなどは無いので注意が必要です。
さて「梅の湯」ですが、宮造り、千鳥破風を持つレトロ銭湯です。
脇に木のパレットが積んであり、薪で沸かしているらしい。
番台には、年齢は不詳だが若々しく綺麗な女将が座っておられます。
洗面用具や、なぜかカップ麺を売っているゴチャっとした小さめの脱衣所で、演歌が鳴り響いて郷愁を誘います。
小さな縁側と坪庭もあります。
浴室はカラン17、立ちシャワー2のこじんまりしたもの、シャンプーセットの備えはありません。
湯は、アワアワのジェット湯が41度くらい、薬湯(今日は緑色のヨモギ湯)が43度くらいか。
客は私を含めて4人と空いていました。
今年(27年)6月に描かれたばかりのペンキ絵があります。
丸山絵師の手になる「阿蘇山」で、以前は三陸の「奇跡の一本松」だったらしいですが、毎年描きかえている模様です。
これは大変でしょうが、古い銭湯でもペンキ絵を描きかえるのは「現役を続けるぞ」という意思表示であり、頼もしい限りです。
面白いのは、脱衣所の脇に、小さな露天岩風呂があることです。
いつもは漢方薬湯らしいのですが、今日の湯は硫黄泉みたいな白いやつで、これは私には嬉しかった。
移動が面倒くさいのか、他の客は誰も来ないので独り占めで利用。
水道とケロリン桶があるので、水をかぶっては入浴を繰り返し、煙突を眺めながら極楽気分に浸りました。19人が参考にしています
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