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友人と船橋で飲むことになり、その前に銭湯に行こうと思っていってきました。以前も行こうとしたら近くにある湊町松の湯のみ見つけてしまい、こちらは分かりませんでした。またまた、某サイトのストリートビュー機能を駆使して、何なく発見できたこの施設。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン19席、鉱泉使用)
シャワー(1席、鉱泉使用?)
主浴槽(42℃程度、バイブラ、背面ジェット2席、独立した座湯1席、鉱泉)
深湯(40℃程度)
フロント型でした。フロントがかなり狭く、昔は番台であったと思われますが、正確には分かりません。休憩スペースとドリンク販売スペースはありました。脱衣所もかなり古く、常連さんのお風呂セットが棚の上に所狭しと置かれていました。ドライヤーは20円。マッサージチェアも年季が入っています。
湯殿は手前に洗い場、奥に浴槽というスタンダードスタイル。背景絵は富士山でした。ここの特徴は何よりもラジウム鉱泉で、浴槽はもちろんのこと、洗い場カランにまで鉱泉が使われていました。泉質は船橋名物である、黒く濁ったヌルヌルとした鉱泉の泉質そのままでした。都内の麻布十番温泉や新宿十二社温泉の泉質と近いです。
地元密着型の銭湯らしい銭湯ですが、鉱泉である点だけが銭湯らしからぬところ。船橋の銭湯は多くが鉱泉なので、船橋に限定した場合は、いかにも船橋らしいと云えばそうなのかもしれません。1人が参考にしています