口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年11月3日)
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川底から湧出した温泉が、流れて河口の海を温めたことから名付けられたというあつみ温泉。その温泉地に3つある、共同浴場の1つ。お盆期間中の午後、訪れてみました。
湯の里橋の近く、路地裏に建っています。まるで、民家のような外観。中に入ると、棚だけのシンプルな脱衣場。協力金200円を、脱衣棚の1マスに埋め込まれた料金BOXに投入します。
タイルが張りめぐらされた、きれいな浴室。洗い場にカランは無く、水道の蛇口が2ヶ所あるだけです。
中央に4人サイズのタイル張り小判形石枠内湯があり、うっすら青みがかった透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名: 5号源泉・6号源泉・7号源泉の混合泉)が、かけ流しにされています。泉温56.5℃を、各自加水して調整。この時は、すでに湯温43℃位でした。PH7.3で、肌がスベスベする浴感。でも、湯上がりはさっぱり。最初誰もいなく貸切状態でしたが、次々と後から地元の人が訪れていました。
主な成分: ナトリウムイオン636.2mg、カルシウムイオン174.1mg、塩素イオン876.3mg、硫酸イオン407.9mg、成分総計2312mg11人が参考にしています
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2時前だったが、貸し切り状態だった。 熱いので水道水で加水させてもらった。
自治会員以外の年間利用者は8000円で、湯仲間という湯桶を証明書代わりにくれるらしい。
5,6,7号源泉 ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉 かけながし
酸化還元電位 (ORP) 60 (2012.9.22)4人が参考にしています
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歴史ある湯場の雰囲気が濃厚で木造3階の建物も見ることができる。ここ下の湯より上流にある正面の湯あたりがもともとの中心地だったのだろう。対岸にある里の湯手前にある林業会館駐車場に車を止め下の湯へ向かった。昼下がりとあって貸し切り状態だ。熱いさっぱり系のお湯が、小判形で浴室のまん中にある湯舟からあふれている。55℃、ph7.3、2.4gのナトリウムカルシウム塩化物硫酸塩泉だ。トイレは建物の外にある。ちなみに里の湯にはトイレはない。温泉街をひと回りすると30分くらいなので、川風にあたりながらの散策があすすめだ。
6人が参考にしています
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