口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年1月17日)
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秋葉原から自転車で6分ほどの立地。
建物は瓦の古めかしい重厚感ある作り。
フロントで支払いを済ませいざ浴場へ。清潔感のある着替え場所です。
浴場内は至ってシンプル。浅い湯と深い湯。ただ、めちゃめちゃ熱い。さっと体を温めるのには良いが、痛いくらいの熱さだ。
また、スタッフの方は丁寧に接してくれ、満足。
ただ、早い時間帯に行ったからか、常連が箸の上げ下げに近いようなところまで再三小言を言ってくる点に辟易。
それがなければ良い銭湯だったなと終わっていたが、良い思いをせず銭湯を後にした。2人が参考にしています
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レトロな銭湯でとても良かったです
2人が参考にしています
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台東区だけで同じ名前の銭湯が3つありますが、東上野「鶴の湯」は大都会のビル型銭湯、奥浅草「鶴の湯」は宮造りでありながら多彩な湯を持つ住宅地の銭湯。
ここは都心に近い「レトロ銭湯」として結構知られているようです。
浅草橋という駅は、世界中の人が知っている「秋葉原」からたった1駅なんですが、一気に下町風情となります。 そこから5分くらい。
堂々たる宮造りで「鶴の湯」というだけあって屋根の下に鶴の絵、唐破風の下にも鳥の彫刻があります。
内部はフロント式に改造されていますが、箱庭に灯篭があるなど昔の雰囲気も残します。
浴室はカラン18、立ちシャワー3のやや小さめ。
シャンプーセットが1つだけ置いてあります。
壁は、「海と朝日?」のモザイク絵です。
浴槽は、深湯と浅湯の二つで42度くらいか、入りやすいもの。
HPや過去口コミでは「熱め」となっているのでタマタマなのか、やり方を変えたのか。
浴槽がライトアップされており、さすがに都会の台東区らしく洒落ています。
とても柔らかみを感じる湯でした。
特筆したいのは「大変、空いていた」ことで、私が行った5時頃は貸し切りの時間さえありました。
この地域は商業地区であり、住宅の多い足立区、葛飾区などに比べて、そもそも銭湯の需要が少ないためでしょうか?
受付の姉さんに聞いてみたら「うちは11時過ぎに混む」というお話でした。
「なるほど飲んだ後や、商売のあと来る客が多いのか」と思いました。
都心に近く重厚な建物で、少なくとも「燕湯」などよりは湯も「ぬる目」なので、東京に遊びに来られた方が寄る銭湯として、オススメの一湯です。3人が参考にしています
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