口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2010年1月17日)
5件中 1件~5件を表示
前へ 1 次へ
-
こちらのお宿へは3度目の宿泊です。。
建物こそ、ちょっぴり古くはなっているものの、お宿内は高級感を漂わせています。
モダンでスタイリッシュな空間内は、大人のお宿のような雰囲気があっていい感じですね^^
素足に優しい畳の廊下は、ひんやりとして気持ちいいです。
案内されましたお部屋は、チャージ料金(2100円)で14畳程の和室でした。
広々としていてお部屋内からのロケーションもいいですね。。
静かに過ごせるので、運転疲れもあってか父はお昼寝タイム^^
起こさないようにと温泉へ向かいます。
脱衣場共々浴室内も綺麗な施設でアメニティも一通り揃ってます。広めの内湯に小さめの露天のお風呂なのですが、団体のお客さんが居なかったせいか、のんびりと入ることができました。
ほぼ透明なお湯なのですが、露天のお風呂はちょっぴり濁り気味だったように思います。。
湯上り処で戴きました麦茶が美味しかったですね^^
お食事はお部屋で戴きました。
ちょっぴり薄味でしたけど、どれも丁寧に調理されてて美味しく戴けます。
旅行中、山の幸のお料理が続いていたので、海の幸を目の前にした時には、とても新鮮^^に感じられました。。
お宿の方々の対応も良く、またお伺いできたらと思います。3人が参考にしています
-
本日、立ち寄り湯で利用しました。
自宅から車で片道3時間、天橋立観光を兼ねての訪問でしたが、格式ある老舗旅館だけあって、スタッフの方々の対応は素晴らしく、気持ち良いひとときを過ごす事ができました。
さて、受付で立ち寄り湯の受付を済ませ、スタッフの方に案内されて浴室へ。訪れた際は土曜の12時過ぎという時刻でしたが、入浴客数は私を含めて2名と、ほぼ貸し切り状態で高級旅館の贅沢なお湯を楽しむ事ができました。
浴槽は広めの内湯と小さめの露天風呂が各ひとつ。お湯は無色透明で特色の無いお湯でしたが、温度設定は絶妙で熱過ぎず温すぎず、長湯する事ができました。露天風呂は3名も入れば一杯のなる程度の規模ではありますが、日本庭園風の造りで癒されます。
入浴後休憩室でくつろいでいると、続々と立ち寄り湯のお客さんが来られていましたので、早めに訪れるのが良いように思いました。8人が参考にしています
-
天橋立の回旋橋のたもとにある「対橋楼」は、ここの姉妹館にあたり、「対橋楼」に宿泊すると、ここの浴場を無料で利用することができます。今回、その「対橋楼」に泊まり、お風呂だけ入らせていただきました。宿で入浴券をもらい、数分歩いて文珠荘へ。受付で案内を請うと、たいへん丁寧な応対で、わざわざ浴場の前まで案内してくださいました。立ち寄り湯の場合、たいていの宿は口頭での説明でおしまいです。一味違うなと感じさせられました。
浴場は大きくはありません。宿の規模からすると相応のように思われました。露天風呂は庭の中にあるという風情で、内湯よりもさらにこじんまりしています。ちょっとした石組みもあり、いい雰囲気です。日曜日の朝でしたが、ほぼ貸しきり状態で、ゆったり浸かることができました。
お湯は無色透明で、特徴のない湯です。放流式なのかどうかは判然としませんでした。天橋立温泉は鉄分を含んでいるはずなのですが、金気臭も感じられません。その点は残念です。
宿のしての評価は高いようですが、立ち寄りのみで評価するなら、☆☆☆というところでしょうか。5人が参考にしています
-
自宅から高速で2時間、久々の文殊温泉である。この宿には2度目の宿泊だ。洗練された近代和風建築・・館内も和の要素をふんだんに取り入れた「大人の休日」にふさわしい随所に高級感溢れる静寂な宿である。一階の10畳一間の清楚な数奇屋造りの客室は庭からの松並木、運河とのロケーションが調和が取れ実に見事である・・素晴らしい演出である。客室で戴く食事も新鮮な日本海の魚介類を中心に実に美味である。温泉は肌触りの良い泉質で庭園風内風呂に岩露天だが、少々趣きもあり快適に入浴できる。従業員の接客も実に素晴らしく充分に温泉情緒を満喫できた。宿泊料金もさほど高くなく私的にだが、何度でも訪れたい宿でもある。
4人が参考にしています
-
伝統があるこの旅館に3月12日に宿泊しました。まず驚いたのは、従業員の腰の低さです。格式ある温泉の場合によくありがちな、機械的な接待の仕方ではなくて、アットホームな感じがとてもよかったです。確かに値段は高かったのですが、仲間の評判も上々でした。普段のアカを落として、非現実を味わわせていただきとても満足しています。「湯量の問題があるのか少々風呂場が狭いかなぁ、重曹泉ってよくわからないなぁ」と思っていたら、夜中にこの温泉の良さがよくわかりました。いつまでも暖かかったです。女将も最後までしっかり見送ってくれて、とても満足して帰ってきました。5点を付けられなかったのは、私はどうしても温泉に入った瞬間の満足度にこだわりがあるからです。
1人が参考にしています
5件中 1件~5件を表示
前へ 1 次へ