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1月23日(日曜日)阪急交通社の斡旋で蟹尽くしの昼食のお世話になったものですが。当日昼食後フロントに申し上げた、茹で蟹の調理方法の件ですが。
貴社においては通常の方法としてこのようなことをなさっているのでしょうか。この方法では蟹は食べ難いということですから、同じ昼食に出ていたカニスキの蟹には包丁が入っているではありませんか。この矛盾をどう説明されるのか。
当日の仲居さんの返事では。蟹せせりで掻き出してくださいというそっけない返事でありましたが。掻き出す拠り所がないから質問したのです。
もしこの方法が貴社の通常の方法であるならば、客商売ではない。食べさせてやる。和らぎを経営するための資金集めの手段にしか過ぎないのだ。
恵美ちゃんに一言言わせれば馬鹿な客はほいほいついてくるとでも思っているのか。
いくら忙しくても、客が着いたらまずお茶の一杯くらいは出して心を和ませてから。昼食といくべきではないか。忙しくてそんなことしておられないというならば、こんな客寄せは止めたほうが由緒ある油家の名を汚さないのではないか。
ホームページを拝見しましたが、蟹の本場の蟹専門ならば、蟹を食べることについて庶民にその本格的な作法やマナー料理方法を指導し、これが本当の蟹料理かと思わせないようでは所詮名門を利用した。金儲けといわれても仕方がないだろう。7人が参考にしています