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湯ヶ島温泉河鹿の湯のほんの手前にある湯本館。
河鹿の湯の後、次に来るときのために、施設の前で写真をとっておこうと思い、行きました。すると、日本秘湯を守る会の提灯があり、入湯せずにいられなくなり立ち寄りました。そんなわけで、急遽秘湯に入ろうになりました。
源泉 西平泉 湯ヶ島29号。源泉温度46度、カルシウム-ナトリウム硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)(無色澄名・無味無臭 私の感覚)河鹿の湯と同じです。
温泉レベル★5。サッパリ感あり。ツルツル感あり。いい湯でした。
施設★?(立ち寄りのため)雰囲気余裕の★5以上。総合★5。
強風だったので、風で葉っぱが雪のごとく舞い太陽があたり川のせせらぎと一体になり、幻想的な中での入湯。ここはどこ?的な感覚。独り占めできた喜び。そんな露天風呂は圧巻でした。途中から函館?から出張の合間を縫って湯めぐりしている方が来て二人で楽しみました。よく後で考えたら、ここは{先客がいる時は待つ}というルールのようです。(スリッパ脱場看板あり)先客が女性等の場合もあるかもしれませんので今後行く方は注意が必要かと思います。内風呂もなかなかの雰囲気でした。(添付写真参照)行く価値あり。(2007年5月19日)15人が参考にしています