口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年5月30日)
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「いきかえりの宿・瀧波 」口コミをみて、赤湯温泉午前中の初訪問です。
良い感じのお宿です。貴重品はフロントで預かってくれ、浴室まで案内してくれました。
赤湯温泉との名前ですが、温泉は赤くはありません。洗い場が使いやすかったです。
写真右の浴槽、赤湯源泉かけ流し。浴槽底から温泉が出てました。
写真左の浴槽、加温、加水、循環、塩素系消毒剤使用。
一枚岩をくり抜いて作った、蔵王大岩露天風呂、かけ流し。
ここも浴槽底から温泉が出てました。
連れは「ここなら泊ってもいい」と言っていました。
宿の方に「美味しい料理屋」を教えていただき、お昼にスキヤキを食べました。
美味しかったです。
22人が参考にしています
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赤湯温泉街の中では東端に位置する風情のある外観の温泉旅館。土曜日の昼に日帰りで訪れた。
フロントで入浴料(1,000円、タオル付き)を支払い、車のキーと(脱衣場は脱衣かごのみのため)貴重品を預けるシステム。案内看板に従って、廊下をくねくねと歩いていくと、この日の男湯は、「芭蕉の湯」だった。
広い脱衣場には、仕切られた洗面台が6つ、冷水器も常備されている。内湯湯舟は8人サイズが二つ、片方は深湯と3人分の寝湯の組み合わせ、それぞれ上に芭蕉の句が飾られている。間にある洗い場シャワーは8つで、個々に仕切られていている。
引き戸で隔てられた先に露天風呂があり、「一個の大みかげ石をくり抜いて造った日本一の大石露天風呂」と記されていた。句碑で仕切られていて左右合わせて16人サイズはある。源泉温度が62℃と高いので、片側(左側)の湯温が42℃位、右側が39,40℃位に調整されていた。訪れた日はほぼ夏日だったので、温湯でまったりするのが丁度良かった。
泉質は、無色透明な、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。帰りに若旦那さんの「もう桜は散ってしまったかもしれませんが、車で3,4分のところに烏帽子山公園がありますよ。」との心遣いは嬉しかった。16人が参考にしています
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国道13号線沿いに建つ、大正4年に開業した赤湯温泉の老舗旅館。茅葺き屋根の薬医門が特徴的です。以前、日曜日の午前中に日帰り入浴しました。
趣ある母屋は、米沢上杉藩時代の庄屋の屋敷を移築復元したものなのだとか。この日は、大浴場「丹色湯(にいろゆ)」を利用。丹色とは日本の伝統色「朱色」のことで、赤湯温泉に因んでいるのだそうです。石造り木枠内湯では、無色透明の含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉を堪能。白い湯の花も舞っています。
内湯から外に出ると、蔵王大岩をくり貫いて作った露天風呂。景色は望めませんが風情があります。ぬるめのお湯に、時間を忘れて癒されました。一度、宿泊で利用してみたい宿です。20人が参考にしています
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以前に日帰り入浴した際の印象が良かったので、宿泊にて再訪した。
真夏のファミリープランなるプランで宿泊。一人頭\9000ぐらいで宿泊出来た。
当然、温泉目当てで訪れたが、食事もおいしい。夕食も値段の割りに満足のいく内容でおいしかったが、朝食のお餅もつきたてで供され、とてもおいしい。
到着時に出されたお抹茶も美味い。
温泉は芭蕉の湯、丹色の湯と二ヶ所。男女入れ替えあり。芭蕉の湯の方が広く、お気に入り。
またお値打ちプランあれば是非再訪したい。
森の山2号源泉
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
温度 61.2℃ pH 7.5 溶存物質総計 2,241mg
ナトリウムイオン 531 カルシウムイオン 168 塩素イオン 975 硫化水素イオン 2.14人が参考にしています
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宿主さんのおもてなしの心が全てに反映されている宿です。温泉は男女入れ替えで、様々な種類が楽しめます。朝の名物のお餅つきも楽しく美味しく食べる事が出来ました。夕食のお米もとにかく美味しく、(朝食もお餅ではないほうも選べます)また行きたい宿です。
1人が参考にしています
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サービスがしっかりしていて、仲居さんをはじめ、従業員の方々が大変親切で心配りの素晴らしさに感動しました。
本当は先月半ばに予約を入れてたのですが例の震災で断念。
彼氏の提案と、震災による疲れを癒すために今月行こうと、決めたのですが、本当に癒されました!
お湯も硫黄ですべすべ&優しいお湯。
飲泉もできるので適量を心がけて飲んできました♪
お宿が道路に面したところにあるのと、歴史ある建物なので騒音が心配でしたが、(宿泊者が少ないこともあり)ゆっくり静かに過ごせました。
夕食もボリュームがあるだけでなく美味しかったです。
朝食は餅つきはやっていなかったですが、念願のお餅を食べれて嬉しかったです。
今、宿泊施設は大変厳しい状態にあると思います。
こんなに趣きがあって素晴らしいお宿はなかなかないので、ぜひこれからも頑張って頂きたいです!2人が参考にしています
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庄屋さんの建物を改築したというだけあって、とってもノスタルジックな雰囲気。
その所為か、ご年配の方に人気のようで、朝食のお餅つきの時に全員集合した顔ぶれに納得。
「貴賓室六合亭」に宿泊しました。
12畳+6畳バストイレ付き和室で広いです。
気になったことといえば、すぐそこを国道が走っているので、夜は車の音がうるさかったです。
お風呂は内湯が2つの「丹色湯」と、内湯3・露天2ある「芭蕉の湯」があり、時間制で男女が入れ替わります。
広さにすごい差があります。午後8時から広い方の芭蕉の湯が女性になるので、一応女性が優遇されてる気がします。
お湯はほんのり硫黄の香り。ほんの少し塩っ気があります。人による好き嫌いのなさそうなあっさりとした、それでいてしっとりするお湯です。
露天は特にお湯もちょっとぬるめで、かなり長湯ができました。
夕食は部屋食。料理は据え膳。出来たてを1品1品運んでもらうスタイルが好きなので、残念なことに…。
流石に米沢牛(山形牛だったかな?)のすき焼きは、お肉が柔らかくて美味しかったです。
このお宿は、朝食にお餅をその場でついて出してくれるのが、名物です。お餅つきの希望者を募って、つかせて頂けます。
一番初めにお雑煮を振舞っていただきました。
実はお雑煮って余り好きではないのですが、こちらのお雑煮は出汁のきいた醤油味のおつゆにつきたてのお餅がピッタリで、すごく美味しかったです。
この日は他に納豆餅・ずんだ餅・あんこ餅・きな粉餅(青豆きな粉)・からみ餅。アナウンスでうっかり「くるみ」と言っていたので(笑)、時季によってはくるみ餅が出るのかもしれません。
温泉粥もありました。赤湯の温泉は飲泉できるので、温泉を使って炊いたお粥とのこと。
夕食より朝食の方が美味しかったな…。
従業員さんのサービスはとても良かったです。この評価はお料理がかなり響いてます。5人が参考にしています
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小雪舞い散る冬に日帰りで入ってきました。
宿は赤湯温泉街のはずれに位置し,建物は歴史を感じる大きな日本伝統の屋敷を改造した風流な造りですが,内部の各種設備は近代化され,手入れも行き届いています。
温泉ですが,「丹色湯」は天井の高い落ち着いた木造和風浴室にヒバ造りの浴槽を備えた内湯で,源泉掛け流しの湯船と加水循環の湯船の2つがあります。源泉浴槽のお湯は強い温泉臭を伴う無色透明で白い湯の華の舞う良質なお湯です。この他にもう1つ,名物の露天風呂や源泉風呂を備えた浴室があるのですが,男女交代制との事で,残念ながら今回はちょうど女性時間帯で入れませんでした。
ということで,今回は日帰りで露天風呂にも入れませんでしたのでこの評価としましたが,落ち着いた立派な和風伝統建築と近代的設備が融合した魅力ある宿ですし,スタッフの方の応対も丁寧でしたので,満点に近い水準ではないかと考えます。3人が参考にしています
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9月に泊まりました。思っていた以上に町の中にあって驚きました。でも宿の中に入ると部屋からも廊下からもお風呂からもそんな雰囲気を感じさせることなく素敵な静かな時間を過ごすことができました。お風呂は時間入れ替え制で2ヶ所あって、大きいお風呂の方は色々種類がありました。立ったまま全身入浴できてしまう深いお風呂と大きい石でできた露天風呂すごく気に入って、「幸せだな。」なんて思いながら長風呂してしまいました。
食事も美味しかったです。すき焼きがメインで、ごぼうが入っていてすき焼きとごぼうがすごく合うことを新発見しました。それから我が家の定番になってます。朝食の餅も美味しかったです。
仲居さんも親切な方で、建物のことを色々聞いたら丁寧に説明していただいてその日は使っていない大広間とかも案内していただきました。
近代的な豪華な温泉旅館もいいですが、悠久の時を感じさせる贅沢な宿でした(昔の建物をただの古い家と思う方の意見は違うとはおもいますが)。また機会があったら行きたいです。2人が参考にしています
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重厚な造りで昔のお屋敷といった感じです。大きな囲炉裏もあり目でも楽しめる宿でした。食事は晩の箱膳や米沢牛などご当地ものも充実しておりとてもおいしかったです。朝はつきたての餅を雑煮やからみもち等にしていただけてこれまた贅沢な朝食でした。
ただ客室は広かったのですが道路に面している為か大きな窓がなく昼間でも明かりを点けないと暗く少し息苦しさを感じました。館内は増設を重ねたせいか迷路のようでした。
お風呂や従業員の方たちについては特筆することはないです。どちらも可もなく不可もなくといったところです。3人が参考にしています
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JRのパンフレットで申し込みました。行く前はあまり期待をしていなかったのですが、とても満足です。国道に面しているので良い景色は望めませんが、それを補ってあまりある宿だと思います。温泉はもちろん、歴史を感じさせる宿の造り、従業員のかたの笑顔と挨拶、そしてとにかく料理が素晴らしい。とくに、牛ステーキは絶品です。機会があればまた行きたいです。
3人が参考にしています
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建物そのものはさすが、古い建物を解体・移築しただけあって、重厚な感じの宿でした。
お風呂はキレイな露天つきとキレイな露天なしの2ヶ所あり、どちらも交代制で入れることができますが、どちらも湯温が熱い。しかも、露天も熱湯とぬる湯があると書いてあったが、どちらも熱い!
どちらかというと、ぬるめのお湯にゆっくりつかりたいという人にはオススメできません。
従業員の態度などは特筆することもなく、普通のお宿です。いまどきの温泉宿なら当たり前のサービスが普通に受けられます。
食事は夕食・朝食どちらも大変おいしいです。ただ、朝からお餅はちょっと・・・(汗)という方にはキツイかも・・・。2人が参考にしています
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日帰りで利用しました。日帰り客は露天風呂に入れないのか、露天なしのお風呂を案内されて少々ガッカリするも、全体的には隅々まで手入れが行き届いた小綺麗な宿といった印象を受けました。
従業員の対応も実に良く、重厚な作りの建物もとても落ち着きます。今度は泊まりで訪れてみたいものです。2人が参考にしています
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とにかく従業員の皆様の感じが良く、廊下などですれ違う際にも、働く手を止め皆様挨拶してくれます。
早朝に近隣の観光スポット(古墳など)を案内してくれるツアーも無料でやっていて、社長さん直々運転手兼ガイドを勤めてくださいます。
料理は食べきれないほどの量で、特に米沢牛と朝食のおもちはおいしかったです。ずんだもちのずんだは東京のとは比べ物にならないくらい美味いですよ。
お風呂は、木枠のジャグジーが極楽でした。2人が参考にしています
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テレビの旅番組で見て、一度泊まりに行きたい宿のひとつでした。
ココは何と言っても、朝ご飯に広間でつきたてのお餅を食べさせて
くれるので有名な宿ですが、噂に違わぬ美味しいお餅に満足でした。
雪景色の中の露天風呂、特に岩風呂はゆったり出来て、goodでした。
ただ、JTBで予約したときに「晩ご飯は部屋食です」って聞いていた
のに、現地に着いてみると部屋食ではなくて、テーブル席でした。
ようやく首の据わったような乳児を連れていたのに、配慮が無さ過ぎ
・・・翌朝、旦那から宿の主人へ、厳重に抗議してもらいました。
(この件がなかったら、満点だったかも・・・また行きたいナ)2人が参考にしています
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どっしりとした年輪を感じる建物が醸し出す雰囲気が魅力的な旅館でした。 写真が無いのが残念です。
晩御飯は箱膳。箱の中に一品一品しきられたお料理が並ぶ、上品なものです。食を進めると、やわらか~い米沢牛が登場。全て美味しかったです。朝食は大広間で、昔ながらの臼と杵を使った、その場でつきあがるお餅。あんこ、きなこ、ずんだ、からみ、納豆、醤油、いろいろお好みで好きなだけ食べられます。つきたてのお餅って、何年ぶりに食べたのか!嬉しい朝食でした。2人が参考にしています
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