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投稿日:2008年10月3日
おなかをすかせる間はありません (あかん湖鶴雅ウイングス (旧鶴雅ウィングス 鶴雅館))
ハウルさん [入浴日: - / - ]
44.0点
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別館に泊まりました。広々とした和室+隣部屋には囲炉裏までありました。チェックインするとお抹茶、囲炉裏でふかしたてのお饅頭、お菓子の接待。夕方はロビーでふかしじゃが芋のふるまい、食べきれないほどの夕食に夜食として赤飯にアイスクリームまで準備されます。おなかをすかせる間はありません。また、夜はアイヌの方の語りの会など催し物がかならずあって、退屈する間もありません。残念なのは、部屋についていたお風呂の蛇口に髪の毛が束で絡まっていたことーーー(!)掃除の際のちょっとしたミスにすぎないのでしょうが、生理的にぞっくぅーーーっときました。というわけで、完成度の高い、隙がないサービスというわけではないのですが、十分満足できるもてなしを受けられます。<追伸>夜に行われたイオマンテの火祭りに案内するはっぴ姿の従業員の男性が、やけにすねた感じの人で、お客さんの老夫婦が「いやぁいい記念になるな」と話しかけているのに、「まあそうですね」と鼻で笑ったのは「えーー!?」と思いましたが、どこの旅館にもああいう従業員の一人や二人はいますもんねー。
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