口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年3月16日)
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まず、玄関を入って床のピカピカに感動!源泉かけ流しの温泉も、とても気持ち良かったです。
1人が参考にしています
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建物は古く歴史を感じる旅館です。この日は2組だけの客のようでしたので、貸切のようにゆったり利用できました。タイル張りの湯船の真ん中から自噴する源泉かけ流しの湯があふれており、気持がよかった。露天は利用できる状態ではなかった。料理も宿泊客が少ないこともあり、特別な感じはなかった。
2人が参考にしています
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HPに「芦ノ牧では唯一、自墳する温泉を持つ宿」の記載を見て行ってみました。R121をはさみ大型旅館街の反対側、屋号のとおり大川の渓谷を下りた雪の中、歴史ある宿がありました。
浴室の中央にある浴槽の一部が深くなっていて、そこから自噴している様で(分析書には、動力揚湯とあるんだけど・・・)透明なお湯がかけ流がされていました。小さな露天風呂は少し温めでした。
源泉名 遅谷仙峡閣
泉 質 カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉
泉 温 48.3℃ pH 7,7 源泉温度が高い為夏季のみ加水5人が参考にしています
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チェックインが夕刻だったこともあり、夕闇に染まる芦ノ牧温泉郷を展望。いつもは通過するだけの芦ノ牧橋が正面に見え、その後ろには大川荘が一望できた。
もう暗かったので、ごみも落ち葉も何も見えず、ただ、遠景だけが素敵に迫ってきたのがよかった。大浴場は小判型の湯船の底から温泉が噴出しており、無色透明の湯がしゃきっとした浴感で迫ってくる。この湯船は深さが場所によって違い、温泉が吹き上げるところでは胸よりも深くなっている。
料理は山菜が中心だが、お客の中にマグロがないと泊まった気にならないなどという人がいるため、無理して付けているとのこと。宿泊した日、熱々の岩魚の塩焼きが出て、これがいい味だった。それに芋煮もすこぶるおいしかった。このほか会津牛の鉄板焼なども出て、とても食べきれないほど。別の人が、いただけなかったと書かれているが、私はすごく頑張っている宿に思えた。
年老いた女将が、宿泊客一人一人に「お食事はお口に合いますか」と聞いて歩く姿に、すごく好感が持てた。4人が参考にしています
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秘湯を守る会の温泉はよく利用します。価格が安く、温泉は清潔で気持ちのよい露天風呂などがあり、サービスはやや雑ではあるものの決して嫌な感じではなく、また料理も素朴で美味しいものが多い、というのがこれまで泊まった宿の印象でした。
残念ながら、ここの旅館はこれらの印象をくつがえすものでした。きっと泉質は良いのでしょう。入った感じはとても良い温泉でしたが、せっかくの露天風呂はペンキがはげ落ち、カビが目立つ建物の外壁を眺めることになります。
料理は規定の六時でなく六時半であったためか、すでにほとんどの料理が配膳され、かつ冷えきっていました。熱々だったら美味しかったであろう岩魚の塩焼きも冷たく表面が乾燥してます。ありきたりの刺身とか見ただけでせっかくの休日の気分を台無しにするようなやる気のなさ。お腹が空いてたにも関わらず、半分以上手を付けずに退席しました。2人が参考にしています
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会津若松から会津西街道を南下すると、やがていまではすっかり近代化された芦ノ牧温泉にさしかかる。ふと川の反対側に目をやると、雪に埋もれて古いが風格のある木造の建物がある。これが一軒宿の仙峡閣である。
底からぼこぼこと泡をたててお湯が湧く内湯は、源泉掛けながし。循環式だが大きな樽のような露天風呂もある。
食事は山菜や茸、川魚など山の幸が豊富で、都会をのがれてきた者にはうれしい。静かな環境でゆったりできる宿。2人が参考にしています
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