口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年11月24日)
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「キングオブ縁側」「キングオブ庭園」のタカラ湯さん、宮造り千鳥破風の立派な店構えです。
入口のお写真を撮らせていただいていたら、中から出て来られたご常連さんが「わいた」の「ぬいた」の意味を教えてくださいました。
駅から20分近く歩きますが商店街を通るのでそれほど遠く感じませんでした。
水曜日を除いて縁側の美しい庭園側は男湯。
女湯には秘密基地みたいなサウナが付いています。
65度のフィンランド式サウナ、セルフロウリュウで温度を上げられます。
10月〜1時間\200となったそうなのでご利用される方は入口でのご精算がおすすめです。
44~46℃のしっかり温まる熱めの温度、井戸水を使われているからか水風呂も凄く柔らかいです。
お風呂はパウダーピンクとパウダーブルーがベースの可愛い浴室、ペンギンと珊瑚や魚群のタイルで水中に居るみたいです。
イベントで描かれたというアール・ヌーヴォーなイラストもレトロなタカラ湯さんにぴったり愛らしいです。
大きな庭園がありその先に高い塀があるおかげで銭湯にありがちな曇りガラスではなく素通しの窓だそうで日中は水影もキラキラまばゆいです。
入浴後は親戚のお家みたいなロビーで飲物いただきながらほっとひと息。
お時間たっぷり取って訪れたいしあわせ銭湯でした。1人が参考にしています
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銭湯に行きたくなり、たまたま北千住を通り、時間もあったので駅から遠いけど、とても良さそうなタカラ湯にしました。
駅西口を降りて、宿場通りのラーメン福しんで腹ごしらえ、4号線を超えて、まず「キングオブ銭湯」と言われる「大黒湯」の建物をじっくり観察。ニコニコ商店街を、左に「金の湯」を見ながら抜けて「タカラ湯」ヘ。
3時の開店と同時に一番で入りましたが、あっという間に20人ぐらいのお客さんが入って来ました。
湯船はジェットバス、バスクリンバス、電気風呂などのラインアップ。名物の庭園は、老舗旅館を思わせる素晴らしいもので、縁側でゆっくり休めます。
一番感激したのが、中のキレイさ。壁も床のタイルもピッカピカ。
考えてみれば、毎日使うお湯ですから、キレイじゃなきゃ入る気しないのは当たり前のこと。
古い建物ですが、決して文化財なんかじゃなく、現役バリバリのお風呂なんだと、当然のことを思い知らされました。14人が参考にしています
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北千住駅から徒歩にして20分、かなり歩いたところにある銭湯です。場所柄か地元の御隠居さんが多く来店していました。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン30席)
シャワー(2席)
主浴槽(41℃、バイブラ、電気1席)
座湯(41℃、2席)
薬湯(40℃、バイブラ)
イベント風呂(41℃、ゲルマニウム)
破風造りのかなり立派な佇まいの銭湯ですが、フロント式でした。脱衣所にあるトイレはウォシュレットでした。庭もあり、夕涼みが出来るようになっています。池もあり、立派な鯉が泳いでいました。
湯殿はカランが30席もあり、シャワーは2席、浴槽も主浴槽から座湯、薬湯、イベント風呂など多種多様です。温度は東京銭湯としては比較的入り易い温度です。
北千住の駅からはかなり歩きますが、歩いた甲斐がある?銭湯です。3人が参考にしています
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都内で有名な銭湯の一つ。北千住で銭湯といえばこちらと大黒湯。
建物の見事さ、なんといっても手入れの行き届いた庭園は男脱衣場男湯からも見られます。
庭園見せてもらっていいですか?とご主人に伺うとどうぞどうぞと案内してくれました。
奥には錦鯉が泳ぐ立派な池もあり。
昔は女と男入れ替えもあったらしいですが、下町育ちの男性客より「女臭くていけねぇや」との声が聞かれ庭園側は男性になったとか。
常連さんが気安くご主人に話し掛けたり、常連のお子さんに話し掛けたりするのを見て下町の銭湯ここにありと思いました。
東東京には縁がありませんが、こちらはわざわざ行く価値がある銭湯です。7人が参考にしています
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