-
近郊に、日帰り温浴施設が整備されている中で、温泉でない施設は、淘汰されていくのでは…。
こうした考えは、こちらの土日の賑わいをみると…。
うーむ、ちょっとした料金の差がこうなるのでしょうか。それだけ、地元・近郊では、定番の施設になっているのかな、と思いました。
浴場は2階と3階に分かれていて、露天は3階部分。
2階の大浴場から、違和感なく3階へ上がれます。
素っ裸で階段をノコノコ…と感じさせないように、大浴場と場内の階段が一体化されているように思いました。ただ、手すりがないのは、なんとも…。
沸かし湯のせいなのか、特に、露天風呂では、家庭の風呂と同じような、水道水的な体感がありましたが、温泉ではないので、しょうがないかなと…。
近所であれば「銭湯へ」という感じで利用できるのでしょうが…クルマで出掛けるなら、他の「温泉」に足が向いてしまいますね。1人が参考にしています