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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2025年3月18日)
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浴室に神棚を祀る霊験あらたかな神秘の湯
湯殿山神社参道入口の大鳥居の左側に佇む、地上2階地下1階建ての参籠所。ここに知る人ぞ知る、温泉ファンなら一度は訪れたい湯処があります。平日の午後、日帰り入浴してみました。
参籠所とは、一定の期間籠って神仏にお祈りする宿泊施設のこと。出羽三山信仰の参拝者だけでなく、一般の人も宿泊や食事で利用できます。
また、湯殿山の開山時期は6月から10月にかけてなので、冬季閉鎖の季節限定の湯処でもあります。
入浴料800円(現在は1000円)は、玄関を入って左側の食堂のレジで。奥の廊下を左手に進むと、右折した先にに男女別の大浴場があり、男湯は右側です。
棚だけ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。「御神湯」には洗い場がないので、ここで汗を流します。アメニティは、一般的なものです。
窓際に4人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の地下水の沸かし湯が満ちています。湯温は、熱めの46℃位で供給。窓から山の景色を眺められますが、サクッと浸かっていよいよ「御神湯」へ。
続いて、一度服を着て廊下を非常口と書かれた奥へと進み、階段を下りた地下に「御神湯」があります。男女別の浴室で、男湯は右側です。
棚だけと貴重品ロッカーのある脱衣場には、ドライヤーなし。裸電球が一つだけの薄暗い木造りの浴室には、洗い場もありません。
4人サイズの木造り内湯には、茶褐色に濁った含二酸化炭素・鉄(II)ーカルシウム・ナトリウムー塩化物・硫酸塩冷鉱泉(源泉名: 丹生水上神社)がかけ流しにされています。泉温19.0℃なので、加温だけして39℃位で供給。加水なし・循環や消毒もなし。飲泉もでき、湯口の湯を口に含むと、鉄臭がして炭酸・収斂味。かき混ぜると、底の赤茶色の湯の花が舞い上がります。
そして鎮座する神棚が、まるで別世界へと誘うようです。祀られている御祭神は、天照大神の妹神と言われる「丹生都日女神」なのだとか。神の恵みに感謝して、ご加護があらんことを祈りつつ、貸切状態でまったりできました。
主な成分: リチウムイオン0.4mg、ナトリウムイオン234.7mg、マグネシウムイオン27.5mg、カルシウムイオン215.7mg、鉄(II)イオン21.5mg、マンガンイオン17.3mg、亜鉛イオン0.6mg、アルミニウムイオン7.9mg、フッ素イオン0.1mg、塩素イオン660.8mg、臭素イオン1.7mg、ヨウ素イオン0.6mg、硫酸イオン335.8mg、メタケイ酸35.8mg、メタホウ酸2.9mg、遊離二酸化炭素1122mg、蒸発残留物2149mg
※なお、平成25年の分析書だったので、間もなく更新かも知れません。19人が参考にしています
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