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新規オープン10日目に行くことができたので寄りましたが相変わらず凄い人気で土曜日の4時頃のためか超満員でした。施設設備共に中規模の一昔前の日帰り温泉よりも良くなっており、お湯も人工的な高濃度炭酸泉やビタミン湯から天然温泉までいろいろなお風呂が楽しめ工夫がされていていました。さらに変った所では「腰掛湯」や最近人気の「岩盤浴」などもあり家族で行っても楽しめるでしょう。
「スーパー銭湯」は久しぶりでしたが日帰り天然温泉に追い付け追い越せなのか頑張っているな~と関心しましたが唯一残念なのは露天風呂の「有松温泉」の案内の看板に書いてなければ良いのに「ほぼ同じ成分に”下呂温泉”」が書いてありエ~ッこのお湯が下呂温泉と同じ!??
『いいお湯』とは?まず成分がどうのではなく『気持ちのいいお湯』であることでその中に色・香り・肌触り・湯上りの後・雰囲気・・・など等トータルで人により『いいお湯』の判断をしてその後お湯の成分が・・・と判断されるのでなないでしょうか。その中の香りの中にほとんどの方が定義の中に「消毒臭ができるだけしない」のが一般的でしょう。
ここの「有松温泉」のお湯はたまたま混んでいたせいかも知れませんが当日強烈な塩素臭で銭湯のお湯と変わらないくらいで残念ですが決して『いいお湯』とは言いがたく下呂温泉と成分的にはほぼ同じかもしれませんがいわゆる『いいお湯の』下呂温泉とはまったく別物なので下呂温泉に対し大変失礼!で温泉ファンに対しても失礼だぞ~!!と感じましたし記載された「喜多の湯」さんに対しても温泉に対する考えに疑心暗鬼になってしまいました。
「スーパー銭湯」はその良さを持っていますがこの看板で所詮「スーパー銭湯」なのか~という目で見てしまい温泉ファンにとっては残念!でした。3人が参考にしています