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投稿日:2011年12月20日
栃木市の入湯税 (栃木温泉 湯楽の里(ゆらのさと))
温泉ドライブさん [入浴日: 2011年12月17日 / 5時間以内]
44.0点
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33.0点
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55.0点
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44.0点
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33.0点
栃木環状線沿いの施設、郊外の新興商業地の中にあります。 和風の平屋建て。湯楽の里の赤文字が青空の中映えていた。
平成17年12月開業だが館内は綺麗で古さは微塵もない。
靴箱100円戻り式:自己保持→フロントでリストバンド:退館時支払い→食事処→脱衣室:ロッカー100円戻り式・角地もぶつかり合わずによい。
・清算後、退館時はカードで改札を通るシステム。
浴室:白タイルでギザギザの滑り止めつき、木目調の壁材で天井も吹き抜けされて、気持ち良い。入口には足元噴水の勢いが強かった。
内湯:真湯である。伊豆石敷き、黒縁浴槽。圧注浴槽あり。
サウナ:広いスタジアム式。窓があり露天が見える。水風呂は備長炭の枝垂れ滝で、広め。
カラン:シャワー一体式。桶台に排湯仕切りあり。ガラス窓前のカラン席もありました。
温泉露天:石タイルに巨石を張り合わせた高台の浴槽は、あつ湯で44度あり。屋根無し。
その下の石タイル浴槽はぬるい。それぞれ掛け流しだが、時折下の浴槽は排湯口がごぼごぼ音を立て、逆流してきていた?紅葉の葉は風流だが、毛髪などの汚れも目立った。屋根あり。
寝湯は深さも心地よく寝られた。屋根あり。
休み処:広くて28席程のマットが敷いてある。健康ランド以外でこんなに広いのは久しぶりに見た。
照明も無く外明かりのみ。
食事処:丸太梁の温もりある空間(写真)。喫煙者向けの部屋は別部屋になっていた。料理は安めだが味はまあまあといった処。座椅子の試験的設置をしていて好感もてる。
平成19年より栃木市は、温泉入浴者から入湯税を課税していて、湯楽の里では、露天非利用客に申立書を書くように求めていた。提出すると入湯税50円を課せないようである。
私達は入湯したので書かなかったが…
お金を掛けて温泉を掘ったのに、横から簡単に税金を課せられるのは如何なものなのか?
土曜日の午後だと云うのに、空いていたのはそのせいか…
46.3℃180㍑無色透明
土休750円
入湯税50円
11H23.1217土入浴0人が参考にしています
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