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森林浴気分に浸れる露天風呂は確かにいいですが、暑いこの時期は、ぬるめの蛍の湯に浸かってまったりと過ごすのもオススメです(浴槽がちっちゃいのが難点ですが)。写真にある二つの浴槽のうち、右側の小さい方が蛍の湯です。
最近、群馬県の温泉は湯使いに関する情報開示が進んでいるようで、脱衣所にかなりしっかりとした内容の掲示が貼り出されていました。
3つある内湯の浴槽(不動の湯、蛍の湯、河鹿の湯)のうち、不動の湯(単純温泉)が循環、消毒注入あり、蛍の湯(単純温泉)と河鹿の湯(カルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉)は加水加熱なしの源泉掛け流し、露天風呂(単純温泉とカルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉の混合泉)は加熱ありの掛け流しになっています。
水上駅前の観光協会に入浴料割引券付きのチラシが置いてあります。
(2005年7月入浴)1人が参考にしています