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露天は茶褐色の濁り湯で、成分が底のほうに沈殿していて、歩くと成分が舞あがり非常に成分の「濃い」温泉です。また浅間山噴火の噴石(砂利)が底に溜まっていました。
内湯は濁りはありませんが、少し茶褐色で、湯の花も多く残っています。どちらも温めでしたが、内湯のほうが少し温度が高かったようです。また塩分が強いので、肌の弱い人は気を付けた方が良いでしょう。洗い場は8ヶ所と少なめなので、混雑するときは避けたほうが良さそうです。
現在工事中で、露天風呂の周りがブルーシートで覆われていて景色は良くありません。また11月24~26日は臨時休業するようです。12月中旬に工事が終わるようなので、行かれる方はその後のほうが良いかも知れませんね。
ちなみに、脱衣所のコインロッカーはリターン方式で、100円玉が戻ってきます。0人が参考にしています