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平日の昼頃の訪問だというのに、珍しく混雑。
民間施設のはずだが、近隣住人と思しきお年寄りで賑やか、公共施設並みの人気。
(この時はカラオケの音はしなかった。)
浴室にはアブラ臭が香り、浴槽には例の黄色い湯、
中央の高温槽にはほとんど入ってる人がいないが、かく言う自分も熱くて長居はできない。(-_-;)
一方、露天はぬる湯で気持ちが良い、風を受けながらゆったりと過ごすことができる。
ただ、排水口の問題なのか、髪の毛など湯面の汚れが若干気になった。
足湯は激熱で、常連さんが隣の水風呂から桶で繰り返し水を投げ入れていた。確かに熱すぎ。
食事処では、地元赤城牛等を使用した手ごろで美味しそうなメニューが色々あったのだが、
中で食事をする人が結構多く、1時前にはそれらは皆売り切れ、
通常の定食や麺類しか残っていなかったのが残念だ。
やすらぎの湯の前にある『はるな酪菜館』では、
地元の農産物がお安く売られているので、帰りに覗いてみるとまた楽しい。1人が参考にしています