口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年3月3日)
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錦糸町駅北口から10分ほどの銭湯。
都会の錦糸町では珍しく、マンション一体型ではなく、モルタル三角屋根の「単独銭湯」。
入口周りはレンガ風と、ちょっと洒落ています。
脱衣所は広めで、意外にも番台式、折上げ格子天井。
鉄の体重計、古いマッサージチェア、籐椅子なども置かれています。
浴室は、吹抜け天井ですが、カラン20と意外に小さい。
シャンプーセットが1組だけ置いてありました。
奥壁は、ヨーロッパアルプス? のタイルモザイク。
壁のペンキは塗り直されてキレイですが、浴槽脇に湯垢が染み付いているのが素敵です。
湯船は、1人用の座湯ジェットとバイブラ浅湯の2槽式。
緑のバスクリン風呂でした。
温度は42度くらいで、「東京銭湯は激熱」というのは、この地域では、もはや死語のようです。
金曜日の夕方、年配者が多く、間違いなく私が最年少。
それでも10人以上の人がいて流行っていました。
この近辺「非ビル型銭湯」は貴重なので、オススメ出来ます。
これで、(休業中らしい「あづま湯」を除いて)墨田区の現存する銭湯は全部行ったはず。
全て、このサイトにアップしているので、参考になれば(?)幸いです。1人が参考にしています
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錦糸町駅は東京東部のビックターミナルです。駅周辺は高層ビルが立ち並び、ここが下町だとは思わせない迫力があります。そんな錦糸町駅の北口から10分圏内にあるのがここ、幸楽湯です。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン20席)
シャワー(2席)
主浴槽(44℃、バイブラ、入浴剤)
座湯(43℃、1席、背面ジェット、入浴剤)
錦糸町駅からしばらく歩いた、町工場やマンションなどが林立する下町らしい風景の中、3階建てのビル型銭湯としてありました。東京都公衆浴場協会の公式見解としてはフロント式になっていますが、番台をちょっと改造したタイプのフロントでした。ほぼ番台です。脱衣所に休憩スペースがあり、テレビなどが置かれていました。
湯殿は洗い場があり、奥に浴槽があるスタイル。天井が高く開放感があります。浴槽は主浴槽と座湯が浴槽内で繋がっていますが、座湯の方が温度は低い印象です。どちらの浴槽もかなり熱く、44℃近くあります。二つともバスクリン?のような入浴剤を入れています。
平日午後3時半過ぎ、開店からすぐに入りました。お客さんは地元のご隠居さん達ばかりでした。のんびりとした雰囲気の銭湯でした。1人が参考にしています
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