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前回は休業日のため振られ、今回満を持しての入浴です。
ちなみに今回から「東京都銭湯組合認定”東京銭湯お遍路巡礼”」を行っています。記念すべき第一回目、発願の地です。
それでは湯殿のラインナップをば
洗い場(カラン24席)
シャワー2席
主浴槽(電気風呂1席、座湯1席、ジェットバス1席)
バイブラ薬湯
水風呂
サウナ(有料:300円)
東京の銭湯としては平均よりも若干ラインナップが良いです。サウナが付いているため、水風呂を利用できるのは体が温まりやすい私にとっては助かります。いつも湯殿を出る時、体が熱くなりすぎて服を着たら汗だくになってしまい、そのため体を冷やすのに時間がかかるため、手っとり早く体を冷やすことができる水風呂は重宝します。
杉並区の中心である阿佐ヶ谷から徒歩7分程度の距離、大きめの施設なのでそれだけお客さんが多く、私が入った土曜日午後4時前後でも常時10人以上のお客さんがいました。その割に湯船はそれほど広くないので、湯船の取り合いになりかねないところは弱点としてあります。
レーシック(視力回復手術)後初ということで、どんな感じか楽しみでしたが、浴場のどこからでも掛け時計が見える!!ことに大感動でした。これから銭湯はもう「見えない恐怖と闘う場所」ではなくなりました。
実はこのときタオルを忘れてしまいました。カウンターでタオルを求めたら、人の良さそうな店主のおじさんが無料で貸してくれました。下町の人情に触れたような気がして、いい気分になりました。1人が参考にしています