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投稿日:2013年7月14日
「濃さ」と雰囲気がいい! (小原温泉 かつらの湯)
アミュウさん [入浴日: 2013年7月14日 / 2時間以内]
44.0点
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白石川沿いにある共同湯。日曜日の午後訪問。旅館かつらやと共同と思われる駐車場から200m位歩いたところにある。
手前には、括弧書きで「復興岩風呂」と書かれた立て看板がある。管理人室(と書かれた窓口)で200円を支払い、入浴券をもらう。入浴券には(管理している)小原地区活性化推進協議会の文字。
入口で靴を専用のサンダルに履き替え、石造りの階段を3m位下ったところに、3人位の脱衣場と、8人サイズの四角い湯舟がある。ここは石鹸、シャンプー禁止なので(今日は他で体を洗ってから行ったが)湯舟脇にあるシャワー室で汚れを落としてから湯舟に入るのがマナー。50℃を超える「目の湯」という源泉(低張性弱アルカリ性単純温泉)掛け流しで、飲泉用に升もある。無色透明無味無臭だが、のど越しが「濃い」!
湯温が45℃位あるので、湯舟の2辺の淵(広くないので6人が限界)に胡坐をかいて先客と会話を楽しむのも一興。見上げると2方(もう1方は女湯との板仕切り)を岩に囲まれた地下に造られた温泉であることを改めて感じた。4人が参考にしています
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