-
20代最初に泊まって少し苦い思いをした所でもあります。
【値段】
一泊二食付き9150円 1人泊
【交通】
駐車場がわかりづらい。
公共機関利用の人は白河駅からバス(片道800円程)か湯野上温泉駅より宿の送迎のようです。
【建物・部屋】
茅葺屋根のお宿、館内も古いため結構足音が響く。
部屋は書院造の八畳一間でTは無し。鍵は閉めづらい。洗面所とTは共同利用。
【料理】
夕食は部屋出し。
夕食はお刺身・岩魚の塩焼・ヤーコンサラダ・きのこおろし・ 酢の物・お蕎麦・岩魚のから揚げ ・まいたけの土瓶蒸し・山椒づけにしん・鴨鍋。天ぷらは少々ぬるく感じた。
朝食は部屋でもない。
ますの甘露煮・のり・温泉卵・山菜・ヤーコン、きのこのきんぴら風・青ばた豆腐の湯豆腐・納豆・季節の果物
【接客】
細かい所に手が届かないような接客なんで気になる人には向きません
【風呂】
浴場は内湯のみで泉質はPH6.8のナトリウム塩化物泉。
掛流しで消毒はしていないよう。カランは二つ。
湯は塩っぽさと鉄の匂いがし、そんなに熱くはないのだが入ると汗が結構出てくる。
23:00~4:00までは清掃のため早めに入る様に、と言う張り紙が貼ってありました。
【まとめ】
雰囲気は四万・沢渡に似ている感じ。
宿のお子さんが幼い子なので結構騒ぐ音が多かった。
朝飯食ってる時も後ろの廊下で騒いでいたのでゆっくりメシも食えない。
朝食もいろりで食べるプランのはずが八人程の団体さんがいるからこっちで食べてと言われ連れてこられたのは宿の人が普段使っている食卓で放置される等。他にも色々思う所はあるがあまり書く事はしません。
ただお湯は悪くないです。不便なのが好きな人向けの宿です。12人が参考にしています