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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年7月2日)
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房総半島の最南端近くにある宿。千葉県では唯一の秘湯の宿でもある。客室はわずか6室とこじんまりとしているが、おもてなしは家族的で、気持ちがいい。温泉は加温のかけ流しだが、内湯しかない。それも4人も入れば一杯という大きさ。ナトリウム、炭酸水素塩泉だそうだが、すごく温まりなかなか汗が引かない。
海に近くにありながら、山の中にある雰囲気の宿だけに、鶯やホトトギスの鳴き声で目が覚めるほど。料理はなんと言っても新鮮な魚介類が最高。それに自家栽培の野菜類が出てくるのもいい。3人が参考にしています
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千葉県で唯一の日本秘湯を守る会の旅館。
帰国のフライトが大幅に遅れ成田空港に到着したのが午後5時。宿に到着したのが午後8時。
結果、遅い連絡、遅い到着にも係わらず、温かい接客をしていただき感謝です。
6部屋、マックス15名の小さな旅館。雰囲気は、田舎のおばあちゃん家。
洗面台、トイレ、冷蔵庫は、共同。食事は、大広間。露天風呂は、ありません。小さな内湯だけです。
でも、居心地は、最高。
女将さんと若夫婦で切り盛りする旅館は、海の幸が中心の豪華なもので、家庭的なサービスは、心暖まるもの。そして何よりも素晴らしい泉質の温泉。
ハワイ帰りでお邪魔しましたが、嫁とヤッパリ日本が一番っオチにさせて頂きました(笑)。
来年も訪問したい旅館です。1人が参考にしています
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入口に秘湯を守る会の看板があり、千葉県唯一の秘湯を守る会の宿です。
白浜の海岸沿いからちょっと奥に入っただけなのですが、周囲の雰囲気は、山里にきたような感じです。
浴室ですが、内風呂のみで民宿のお風呂といった感じ、これといって大きな特徴はないです。(一応、岩風呂風ですが)
お湯も、この地域に多い塩化物泉。
宿泊したのですが、夕食は新鮮な海の幸が楽しめました。
お湯 ☆☆☆
雰囲気 ☆☆2人が参考にしています
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千葉県で唯一の 「日本秘湯を守る会」 の宿。
温泉は24時間入浴出来て、ナトリウム塩化物泉の加温かけ流し。 茶褐色でかなり塩辛く湯冷めしにくい。
洗い場には直径40cmの切り株があり、カランが8個突き出ている。
旅館とすると設備に多少の不満が残るが、湯治宿にしては、海の幸が美味しすぎる。
夕食の天ぷら、朝食の目玉焼きが厨房からの気配で予測できる、わずか6室のアットホームな宿である。2人が参考にしています
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白浜は房総半島のほぼ最南端に位置し、海沿いは大きなリゾートホテルが立ち並んでいますが、林景荘はそこから数分山側に入っただけなのに、里山や畑に囲まれたのどかな環境にあります。
木造モルタル、客室6部屋のこじんまりした建物です。よく見ると天井など細かく造り込まれており、とても落ち着きます。
お風呂は男女別の内湯で、露天風呂はありません。男風呂は「岩風呂」となっており、壁一面が溶岩で覆われ、湯船は木造、傍らに丸太組の上に置かれた灯籠もあります。ところがよく見ると、湯船の木も、壁を覆っている岩も、灯籠の丸太もモルタルでできています。「偽物だ!」などと怒らないように。これらは擬木・擬岩といって、左官屋さんの職人芸なのです。リアルさを追求するのではなく、「モルタルで造った」という味わいを残すのがミソです。
お湯は、煮染めたウーロン茶のような褐色で、ちょっと塩っぱくて鉄っぽい味がします。「美肌の湯」ともいわれているそうで、すべすべ系のお湯です。とっても珍しい泉質で、ぽん太的にはかなり得点が高いです。泉温が22度なので加温をしているようです。源泉掛け流しというふれこみですが、どこからもお湯は流れ込んでいないので、自分で蛇口をひねって源泉を入れましょう。
この旅館の目玉は何といっても食事。海の近くなので新鮮な魚介類が味わえます。もちろん伊勢エビの刺身は欠かせません。もちろん頭は翌日の朝食のみそ汁となって帰ってきます。
ご夫婦のアットホームなもてなしもうれしいです。
民宿のような暖かさと、新鮮な魚介類、変わった泉質の湯が楽しめる、のどかな宿です(2006年12月宿泊)。3人が参考にしています
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