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未だにモヤモヤしてますので、投稿させてもらいます。
6月半ばに東北温泉旅行を企画し、4泊で青森・岩手・秋田・山形・福島の温泉を楽しんできました。青森・酸ケ湯の千人風呂の混浴マナーの悪さはどのサイトでも指摘されていますので、もう論及するのもおくがましい気持ちですが、私がとても好きだった滑川の福島屋さんでも同様の事態でほんとに憤慨しています。
内湯はかなり湯の花が漂い、ほど良い広さの混浴です。ほとんど入浴客が居ないのを見計らって女房と一緒に入りました。と、その途端、次から次と男性入浴客・・・ふとそれぞれの顔を見ると、何と、私たち夫婦が浴室に行く時に横の休憩スペースで私たちをジロジロ見ていた男はかり。特にその中の30代前半とおぼしき男の目つきがきになってましたが、やはり女房が入浴するやいなや浴室に来て、その後は、女房から視線を全く離さない状態です。見ること自体で何の非難もできませんが、同じように温泉を楽しみにきているのですから、不快な思いをさせるような行為は厳として慎むべきと考えます。こんな山奥に来てまで都会の雑念が捨てられないような人間に温泉の素晴らしさなど感じて欲しくありません。このような経験をする人(男女問わず)が最近かなり増えているような気がしますし、それによって折角の混浴が次から次に廃止されていく現状を憂うるものです。3人が参考にしています