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5月6日、夫の実家からの帰りに、混浴の檜風呂に入りました。
午後3時頃到着して覗いてみたら、誰もいなくて貸し切りです。
すぐそばを流れる川や山の景色を見ながら夫と話をしたりして、楽しめました。
でも恥ずかしい思いを3回しました。
1回目
夫と2人きりなのでタオルを置いて湯船に座って涼んでいたとき、露天風呂の遊歩道側を覆っているスダレの横から、突然男性が顔を出したのです。中の様子を見に来たんだと思いますが、びっくりしてすぐに動けませんでした。
2回目
しばらくしてもスダレの横から中の様子を見ていた男性が入ってこないので、安心してまた湯船に座りぼーっと山を眺めていたとき、別の男性が入ってきていたのです。川の流れの音で人の気配がわからなくて、そばに来るまで気がつきませんでした。
男性から話かけられ夫と3人で話をしました。福島からひとりで来たとか、北海道から九州まで温泉を回ったとか、しばらく話をしました。
3回目
夫と福島から来た男性の話がまだ続きそうなので、ひとりで先にあがることにしました。脱衣所で体を拭いていたとき、別の男性が入ってきて、横で服を脱ぎ始めたのです。脱衣所は2~3人でいっぱいになるような狭さで離れるわけにもいかず、しかたなく着替えを続けました。3人が参考にしています