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普通に観光をしていたらあまり訪れないであろう桜島の北側にある日帰り施設。シャワーは10超機程度、少し高めで座りやすい椅子にケロリンの桶が完備されている。赤褐色の湯は内湯、露天。その他気泡風呂等は井戸水か?さて、Niftyさんの紹介文を検証していく。
「鉄分を多く含む赤褐色の湯が特徴。」
:はい、そのとおり。湯船につかって熱いなぁと思い、すっと立ち上がると胸のうぶ毛の部分に鉄分がたっぷりついていた。有馬温泉よりもすさまじい。
「美容や皮膚病に効果が高く、桜島のエネルギーが肌で体感できる。」
:これはお湯だけではいま1つ体感できなかった。入湯時間が30分と短めであった上、1回しか入っていないのでは即効性はないのだろう。ただし、この紹介文は嘘ではない。露天には「泥」、つまり桜島の火山灰が常備されており、それを体に塗りたくって、洗い流し赤褐色の風呂に入る、というパック・・・というか、エステのようなことができるのだ。そう、「桜島の(火山灰)エネルギー」を「肌(に塗りたくって)で体感」してしまうのだ!あいにく、そんなに長居したわけではないのでその効果は計り知れないが、泥エステをしたい・・・というか興味のある方は1度体験してみることをオススメする。3人が参考にしています