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桧風呂と露天風呂には緑がかった褐色の湯が注がれている。露天風呂は岩の間からと、湯船の底からと2箇所の供給口がありますので、循環を併用しているかもしれませんが、湯船からはどんどんお湯があふれていました。ただ、洗い場は別にありますから、外にあふれた湯をもう一度使うこともできるでしょうが、そこまでして循環させる意味もないと思いますので、湯口の湯は新鮮なのではないでしょうか。露天風呂のそばに竹製の長椅子が二脚置かれていました。全体の建物は安く作ってあり、その分料金が抑えられているのならば言うことありません。脱衣場もそこそこ広く、ドライヤーも無料なのがいいです。
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