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蒲田で入浴したついでに足を延ばして、池上にある『桜館』へ行ってきました。こちらも雑誌「温泉博士」の入浴手形で無料入浴させてもらいました。 駅から歩いて7分くらいで到着しますが、少々わかりずらいかもしれません。
こちらは‘壱の湯’と‘弐の湯’に分かれていて、月の上旬と下旬で男女が入れ替えになるそうです。自分が訪れた下旬は、男性が壱の湯でした。
温泉はこの周辺では一般的な黒湯でした。毎分140L汲み上げているようで、比較的湯量はソコソコあるように思います。
この桜館で特筆すべきことは、3階の展望風呂でしょう。こちらにも黒湯が注がれています。火照った体を冷ますには最適です。
東京都の公衆浴場料金でこれだけ楽しめるのは、うれしい“銭湯”だと思います。ドライのサウナにも通常料金で入れればもっとうれしいのですが…。3人が参考にしています