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投稿日:2018年4月11日
「落ち着いた大阪銭湯らしい風情」… (新美濃温泉)
続、呼塚の男さん [入浴日: 2018年4月7日 / 2時間以内]
33.0点
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「落ち着いた大阪銭湯らしい風情」
2018年春の青春18切符で行く大阪旅の初日、大阪市繁華街で夕飯を済ませて、平野にあるネットカフェに行く途中に利用しました。JR平野駅から南へ向かって800メートルくらい、地下鉄平野駅から300メートルくらいの場所にある銭湯です。近くにはアーケードがありますが、周囲は住宅地になっていました。
土曜日の22時10分頃に入りました。表番台タイプ(脱衣所に向かって番台があるタイプ)。受付は最初はおばあさん、後でおじいさんに交代していました。先客は3名程度、40分弱の入浴時間で、後から3名程度が来銭(?)していました。
湯殿のラインナップ
洗い場カラン(18席程度)
主浴槽(42℃程度)
深湯(42℃程度、背面ジェット2席)
電気風呂(42℃程度、1席)
寝湯(故障中で湯も張っていない)
水風呂(20℃程度、狭い)
サウナ(85℃程度、テレビなし、砂時計あり、やや狭い)
番台があり、脱衣所があり、すぐに湯殿になるタイプで、手前に洗い場、奥に浴槽がある標準的なスタイルでした。新今宮の入船温泉と似ている気がしますが、もっと小さいです。サウナは「バスタオルを腰に巻いて入ること」との但し書きがありました。
普通の銭湯ですが、なんとなく雰囲気が良いです。地元の人しか来ないような穴場でした。帰る時、若いお客が珍しいのか、番台のおじいちゃんから「どうもありがとう」と言われました。銭湯としては目新しいものは有りませんが、昔ながらの大阪銭湯の趣があり、ほっこりしました。8人が参考にしています
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