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青春18切符で夏の大阪旅行に行った折に入りました。夏場の大阪はいつもどこも暑いです。この日は最終日で、朝から営業している銭湯にやってきました。難波エリアから近い黒門市場のすぐそばにある銭湯です。朝は6時から営業しているようで、朝からお客さんで賑わっていました。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン12席)
主浴槽(43℃、背面ジェット2席)
白湯(43℃)
電気風呂(42℃、1席)
水風呂(20℃)
スチームサウナ(70℃位、テレビ等なし)
入るとすぐに靴箱があり、靴箱の横に券売機が。券売機でチケットを購入し、すぐ前にあるフロントにチケットを渡して中に入ります。すぐ脱衣所に入り、そこで脱衣します。市場内で立地が小さいからなのか、かなり小さな施設のようです。
湯殿は入って左手にカランが、右手に浴槽があるタイプでした。浴槽は主浴槽、白湯、電気風呂などがありますが、43℃近くある浴槽で結構熱いです。入ろうとしたおっちゃんが「うーあちちちち」と入りにくそうにしていました。
奥にはスチームサウナと水風呂があり、スチームサウナはやや狭い感じ、水風呂もやや狭く、余り何人も入ることは出来ない造りになっています。
大阪銭湯としては狭い銭湯ですが、狭いながらもいくつかの浴槽が置かれ、機能的な構造をしていました。建物横のアーケード側に面してコインランドリーも設置されていました。ある意味では大阪らしい銭湯といえるかもしれません。5人が参考にしています