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新世界から天王寺、新今宮、釜ヶ崎から飛田新地、阿倍野橋までが徒歩圏内に入る「大阪の縮図」のような場所にある銭湯です。この辺り、一本間違えると非常に治安の悪い危険地帯がある一方で、すぐそばには大阪を代表する観光地があったり、何とも言えないカオスな表情をのぞかせています。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン各所に30席程度)
ボディシャワー(1席、水)
打たせ湯(1席、水)
バイブラ湯(41℃)
白湯(41℃、座湯1席、電気1席)
寝湯(2席)
死海の塩風呂(40℃)
廊下の先
露天風呂(41℃、炭酸泉らしい)
スクリュー風呂(41℃、スクリュー水流あり)
ミストサウナ(50℃弱)
サウナ(80℃程度、テレビあり、バスタオル着用必須)
背面式番台型の銭湯でした。脱衣所が広いです。湯殿はこれまた複雑な構造で、途中には廊下があり、廊下を歩いていく先にサウナエリアがありました。
湯船が沢山あり、それだけで楽しめそうです。地元のいかにも濃い大阪人が沢山入っている点も特徴で、大阪の魅力を堪能するには非常に良い銭湯ではと思いました。また行きたいと思うような銭湯です。2人が参考にしています