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地下鉄朝潮橋駅からだとちと遠いそうなので、大阪駅から市バス88系統天保山行きに乗りました。結構時間がかかって45分ほど。港晴バス停から歩いてすぐです。
料金は銭湯料金410円。内風呂で天窓がある浴室と、奥の方の浴室が天然温泉となっていますが、内風呂の方は透明で奥の方は茶色く濁っています。何で色が違うんでしょう。お湯はヨウ素系の金属臭、ヌルヌル感はなし、味はしょっぱいです。
ところでこの銭湯、他にも酸素濃度2倍と書いてありハッカのにおいがするスチームサウナ、なぜか脱衣場から地下に続く階段があって地階にも浴室があります。こちらの浴室の方が水風呂は広いです。そして各浴室には必ずテレビが置いてあってその音声も風呂中に響いています。
さらには、奥の天然温泉浴槽の湯口には、「源泉 高温注意 飲めません」と書いてあるのに、なぜかコップが置いてあって飲んで下さいと言わんばかり。というか実際飲んでいる人もいて、何でやねん、とツッコミどころ満点のお風呂でした。というわけで点数も満点差し上げます。
2階に休憩所もあるのですが、閑散としていました。風呂場はあれだけ賑わっていたのにこのギャップもまた変です。0人が参考にしています