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泉質はナトリウム-塩化物強塩泉(成分総計18.44g/kg、pH7.07、53.9℃)
露天のみ濁り湯、内湯は濾過された透明な湯である。
露天の湯は茶褐色濁り湯であるが、鉄分4.5mgとあまり多くないため浴槽の底が透けて見える程度の薄濁りである。
匂いはとても個性的な強い匂いがあります。アンモニウム17.5mgと鉄分による金気臭によるものである。
浴感はほとんど特徴がありません。
露天浴槽の湯の投入口は二つあり、注ぎ込まれている湯の匂いから左が源泉で右が循環湯だと判断できます。
循環も併用しているが源泉の個性は充分に楽しめるので泉質マニアの方でもある程度満足できると思います。
露天には源泉浴槽に繋がった寝湯があり、くつろいだ体勢で入浴できてありがたい。0人が参考にしています