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混浴の砂湯に入ってきました。
先週和歌山の混浴、仙人風呂に入って来たのですが、仙人風呂は
水着着用が許されており、老若男女ほぼ全員水着でしたので何の緊張もありませんでした。
が、ここ砂湯は「バスタオル可、水着不可」ですのでそれ相応の心づもり、準備が必要でした。
ネットで注意事項などを熟読いたしまして、いざ出発です!
相変わらず早起きですので朝の7時には到着。
小さい更衣室で脱衣しまして、前に1枚のフェイスタオル、その上からバスタオルを軍艦巻きにしました。
先客は男性ばかりが5名。相方があれこれサポートしてくれたおかげもあって、すんなりと入浴できました。
先客の男性も背中を向けて、こちらを見ないようにしてくれていました。
朝の砂湯は湯煙が美しい。
透明で弱アルカリのツルツル湯です。足元からプクプクとお湯が沸いており、川の音と風の吹くさまをただただ眺めておりました。
1時間近くお湯をいただきましてお邪魔することにいたしました。お暇するときに、背を向けていた男性が突然こちらを向いて正対したのには驚きました。でも背を向けずに出ようと工夫をしていたので、男性の方が驚いてみえました。
それがちょっと可笑しかった^^
女性とともに砂湯に行かれる男性は、お湯につかるまで女性に話しかけてあげてください。どんなことでもいいです。そうするとなんだか気が紛れるのか、緊張が和らぎます。今回は相方に感謝です。8人が参考にしています